ウィルコムなら迷惑行為し放題、ではありませんでした

2020年2月9日モバイル,コンピュータ

2月14日、ウィルコムの担当者から連絡が来ました。発信者情報開示請求書が届いたようで、その後の対応についての相談の電話でした。

“「発信者情報開示請求書」は発信者の個人情報を開示するためのものだが、実は当方がそれを知る必要はない。いたずらした方に警告が発せられればそれで良い" と伝えたところ了承され、同日付で警告文を郵送してくれることになりました。
また今後(今件に限らず)当方の管理するサイトがWILLCOMユーザーによって迷惑を受けた場合、メールなどで知らせていただければ通話停止も含め対応させていただくとの回答を得ました。

通話停止処分はISPなら乗り換えるだけですが、PHSだと端末もろともなので大ダメージ。これは公文書つけないと一切対応してもらえない訳だ、とちょっと納得。また次回以降はメールのみでOKというあたりもテレサ協のガイドラインとおりで、どこまでも通信キャリアだと思いました。

何にせよ良かった。
長いようで短い道程でした。以上。

※ちなみにヽ(°▽、°)もウィルコムユーザーで、担当者の電話もこちら宛にきたのでした。