RAMDiskを入れてみる

2020年2月8日

メモリの一部をハードディスク化するソフト RAMDiskVE を導入しました。

Windows Vista x64 に対応するものは他に QSoft RAMDisk もありますが、より安かったのと、ググってもレビューがほとんど見つからなかったのが決め手(ヒトバシラーですから…)。

キャッシュを多量(数・容量)に生成するアプリケーションは、このソフトで大幅な高速化が見込めます。特にこんな用途で効果絶大。

  • ユーザー環境変数とシステム環境変数のTEMP置き場に。
  • Webブラウザの一時キャッシュに。(個人的には勧めないが)
  • Photoshopの仮想ドライブに。
  • データベースに。(XnViewなど内部でDBを生成するアプリも)

ただ、消えては困るデータの保管場所には向かないし(イメージバックアップは可能だが、頻繁にやってしまうとRamdiskの意味が無くなる)、速度と安定性の指向によっては SSD や i-RAM などの選択肢もあるので、高速化を継続的に行いたいならどれを採用するか慎重に検討したいところ。
(蛇足ですが Diskeeper 2007 の自動デフラグ+インビジタスキングは、パソコンの性能を底上げするステキツール。使ったことがない方はぜひ)

とはいえ仮想ramドライブは安価なので、試すならまずこれ。興味があればまずは体験版をインストールしてみましょう。
RAMDiskVE の場合、約1ヶ月間フル機能が使えるようです。(「よう」とは、あるはずの容量制限が無い事と、試用期限の表示がいいかげんな為)

設定は難しくないので説明割愛。

何日か使ってみて、気に入ったら買えばOK。
クレジットカードを持っていれば購入は簡単、[Buy Now!] をクリックして画面通りに進めるだけ。
3営業日以内にアンロックファイルがメールで届くので、それを RAMDiskVE をインストールしたフォルダにコピーすれば完了。インストールし直す必要なし。

トラブルらしいトラブルは一ヶ月ほどの間に一度、休止状態から復元したときドライブ認識できなくなったくらいで、イメージデータをロードするだけで簡単に復元完了。稼動中のトラブルは一度も無く、安定していると思います。

メモリが安いのでたくさん積んだけど余って仕方ない、という方は検討してはいかがでしょうか。

11月1日追記:
システムのTEMPをRAMDISKに置いた状態で常駐を解くと、RAMDiskVE起動時に「invalid~」と出て起動しないことがあります。そのときはTEMPを一旦実在する場所に設定し直しましょう。