Intel 第4→12世代に組み替える際の構成例

ハードウェア

Intel第4世代のパソコンを第12世代に組み替える際、具体的に何が必要かをシミュレートしてみました。
予算は10万円としております。参考まで。

※2022年3月時点の情報です。パソコンパーツは価格が大きく上下しますので、最新の情報を確認してください
※本情報は元が自作パソコンかBTOの場合です。メーカー製PCは流用不能な特殊パーツを使っている事が多いのでご注意ください

CPU

i5-12500 【28000円前後】
一つ下の12400と2千円程度しか変わらない為こちらがおすすめ。これより上は明確な目的がある時に選ぶのがよいでしょう。安いF型番(ビデオ出力なし)でも良いのですが、こちらの方が何かと便利です。故障時の原因切り分けとか。

CPUクーラー

今のものは流用不可ですが、CPU付属品を使う場合は追加コスト0。そうでない場合、リテンションの変更だけで済むのか、あるいはクーラーごと変える必要があるのかは今お使いの物次第。お好みでどうぞ。【0から5000円程度】

マザーボード

ASUS PRIME H670-PLUS D4 【21000円前後】
今のものは流用不可。(互換性なし)
コストパフォーマンスと性能のバランスに優れ、安定性も高いです。

メモリ

DDR4-3200 16GB*2 そこそこいいもの 【15000円前後】
今のものは流用不可。(互換性なし)
安物を買うと痛い目を見る筆頭なので、そこそこのものを選びましょう。

ビデオカード

今のものを流用。
相場高騰しているので、今のもので様子見するのが吉。CPU内蔵のビデオ出力も試す価値あり。

ストレージ

M.2 MVNe Gen4 1TB 【20000円前後】
今のものを流用可能ですが、特にHDDを使用している場合は動作全体が劇的に早くなるので、最優先で選びましょう。個人的には壊れにくいSamsung、WD Black、PG4VNZがお勧め。今使用しているHDD等もデータ用として増設できます。

電源

ビデオカードによるが700W前後 【10000円前後】
今のものを流用可能ですが、第4世代パソコンの電源は12V系統の出力が低く、動作不安定になる可能性がある為、新調した方が良いです。

ケース

今のものを流用してもいいし、しなくてもいい。
今どきのケースはデザインや性能がかなり良くなっています。ケースのデザインは冷却性能と静音性のどちらを優先するかで大きく変わりますので、先にどちらかを決めてから選ぶのが良いでしょう。


DDR5は予算が跳ね上がるのと(少なくとも30kは上がる)、今ある製品はDDR5本来のメリットが出ておらず、改善される頃には諸々の選択肢も増えているだろうという事で今回はチョイスしていません。

価格を落とす場合、最安を狙えばここから2万円は落とせそうですが、選び損ねると地雷を踏む事になります。自作に不慣れな場合は安心を買うつもりで少し上のものを買うのが正しいと思います。

以上、参考になれば幸いです。