ディアナ (オリジナルキャラクター)
弱冠15歳にして、フリーのエージェントとして活躍する才媛。
頭脳明晰で複数の外国語を話す事ができ、エージェントとしての実績も多数。
外見
15歳の白人女性。(見た目はロシア系)
身長150cm、小柄で細身。
長い白髪をツインテールにしており、インドア派っぽい色白。銀瞳できつめのつり目。口元にほくろあり。
黒いスーツが好きで、常に着用している。下は状況によりスラックスとタイトスカートを使い分け、「仕事」中は手袋も着用する。
人物像
IQ測定不能と言われるほど頭が良く、9歳で大学を卒業するとすぐに調査会社を設立、数々の実績をあげて現在に至る。
「仕事」は秘書さんを通して持ち込まれる。内容は特殊かつ非合法なものが多く、報酬も法外な為、依頼主は大口の固定客がほとんど。なお内容によっては信頼できる協力者を一時雇用する事がある。(リーユン等)
常に沈着冷静でポーカーフェイス。人付き合いは悪くなくむしろ他人思いなのだが、無表情で淡白に話すため塩対応と誤解されがち。
大のコーヒー党でよくブラックを嗜む一方、極めて少食で、その偏りぶりをいつも秘書さんに窘められている。ちなみに少食なのは「食べると頭の回転が鈍くなるから」との事だが、それが祟って体力は同い年の平均を下回る。
話し方の例
※以下すべて、声に抑揚ほとんど無し
「初めまして、私がディアナです。早速ですが用件を伺いましょうか」(初対面の挨拶)
「理解しました。あとはお任せください。ありがとうございました」(仕事を受け付けた時)
「秘書さん、今日はコーヒーはもういいです。おつかれさまでした」(業務終了)
「リーユンさんすいません。この仕事、手伝ってもらえますか。詳しくは秘書さんから聞いてください」(協力を仰ぐ時)
その他の情報
- 出不精ではないが「仕事」以外での外出は稀で、買い物などはだいたい秘書さんが行っている。
- 好きなものは、仕事をスケジュール通りにこなす事と、秘書さんとコーヒーを飲みながら無為に過ごすひととき。