- 2009年1月 3日 22:38
- 自作PC
正月休みのお遊び第二夜は Adaptec RAID 5805 です。
こやつは Intel IOP348 という1.2GHz駆動のデュアルコアコントローラーと 512MB DDR2 キャッシュを搭載し、2つの内部 mini-SAS ポートから標準8台・最大256台のHDDが接続可能というハードウェア RAID カードです。
国内で買うと8万円ほどですが、eBay で $400- 前後のを見つけたので買ってしまいました。
さっそくパフォーマンスのテストをば。
- Windows Vista Ultimate x64
- RAID5 (WD10EADS 3台)
- ライトキャッシュ有効 (ライトバック)
- ストライプサイズ 256K
- P35 チップセットマザーボード (使用レーン数不明なため参考値程度でお願いします)


上が100MB、下が1000MBです。
上はメモリ内なのですごい速度が出てますね。下のディスクアクセスも良さげな値。
5 や 6 など高レベルな RAID はハードウェアRAIDの得意なところ。ICHの Matrix RAID は勿論、セミハードRAIDである手持ちの RocketRAID 2322 などでは全く敵いません。
ただ、いつでも早いわけではありません。
試しに ANS-9010 4台で RAID0 してみました。

OSのソフトウェアRAIDでは 650MB/s ほど出ますので、5805 の方が遅いという事になります。少ない台数で0や1であればソフトの方がパフォーマンスが出ます。
5805、費用対効果はすばらしいですが欠点が一つ。
恐ろしく発熱します。この冬場でも 80 度近くまで上がります。カードに風を当てれば55度くらいで安定しますが...エアフローにはくれぐれもご注意を。
ちなみにこのカードの許容上限55度は周辺温度のことで、チップ自体は100度まで耐えるそうです。
SSDのプチフリーズに悩まされている方、キャッシュ付きRAIDカードをお試しください。かなりイケルみたいですよ!? Adaptec RAID 2405 あたりいかが?
ただ、今月下旬には OCZ のキャッシュ付きSSDが出るんですよね...。
続きがありますよ → Adaptec RAID 5805 真の力
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