- 2008年10月 5日 13:39
- とんとかいも
ノートパソコンとCFは相性がよいわけですが、はてどこまでやれるのか。
ちょっと戯れてみますよ。
親機 : IBM ThinkPad X40 (2372-MJ6)
AC電源、フルパワー設定
IDE直付けで戯れる
CF-IDE変換基板を使えば、HDDを取り払ってCFをつけることができます。
今回は AREA 宇奈根 を使いました。
この トランセンド TS4GCF300 は300倍速のSLCでUDMA5対応。さすが早い。
※この値は参考程度でよろしくです(システムが入ったCFで計測した為)
トランセンド TS16GCF133 も試してみます。
133倍速のMLCでUDMA4対応ですが、読み込みが予想以上に早い。書き込みは仕方ないか。
ハギワラシスコム HPC-CF8GZ3F も用意していましたが、宇奈根との相性が悪く安定しないので断念。無念。
CardBusで戯れる
ノートパソコンでCFを最も手軽に使う方法は、PCMCIAに挿すことでしょう。
USBにリーダーを付けると持ち歩きが辛い...。
まずは バッファロー RCFA2A に ハギワラシスコム HPC-CF8GZ3F を in。
PCMCIA 16bit に加え、転送モードがPIO固定。ドライバがいらないのは楽ですが遅すぎるだろこれは...。
ここで 飛鳥 CF32A が颯爽と登場。
こちら、32bit で高速ですがドライバーが必要です。SCSIコントローラーと認識され、コマンドキューイングなどもできるのが面白い。(意味はない)
まずは ハギワラシスコム HPC-CF8GZ3F 。
UDMA4 でSLCですが、リムーバブルドライブと認識されてしまう残念なカード。それでも32bitバスマスタ転送の威力がはっきりとわかります。
リムーバブルドライブがいけないところ
1. 論理ドライブが1つしか作れない
2. ゴミ箱が機能しない(ファイルが即時消滅する)
3. ファイルフォーマットが FAT か FAT32 に限定される ※Vista以降はNTFS可
4. なんとなくイヤじゃね?
トランセンド TS16GCF133 もUDMA4で存分に働いています。
注目は512Kと4KのWrite、IDE直結とほぼ変わりません。ということはCF自体の限界がこの辺なのでしょう。飛鳥やるじゃん。
ライトキャッシュを有効にしてみましたが、ほとんど変わりませんでした。
RamDiskな上に転送速度自体それほどでもないので、書込遅延は元から少ないということでしょう。
おまけ
アイオーデータ RamPhantom 2 LE、当然ですが爆速。
RamDisk な割に控えめなのは DDR PC2700 だからであり、CPUが弱いからでもあり。
まとめるとこんな感じでしょうか。
- IDE直結 > CardBus 32bit > PCMCIA (16bit)
- MLCは書込速度に劣るが、読込はほとんど変わらない。
- IDE直結でなければ、UDMAの差はほとんどない。(ファイルシステムも)
- ライトキャッシュは関係ない
しかし、ここ最近のSSDの値下がりは凄い。
30GBのMLCなら1万弱になりCFもお役御免な感じですが、X40のような1.8インチドライブ機だとSSDもほぼないのでしばらく現役でいられそうです。
蛇足ですが、バッファローのSSD SHD-NSUM30G を2台注文してしまいました。
RAID 0 で遊ぶ予定ですけれども、単体で使用したときにCFとどこまで違うのかも興味ありありです。早く届け-。
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